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楽しかったGW明けの仕事は、とてつもなく憂鬱になりますよね。
そんなときには、お仕事小説を読んで元気を出してみませんか?
今回は、お仕事小説を8選ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
憂鬱を吹き飛ばしてくれる!おすすめのお仕事小説
今回は、お仕事小説を8選ご紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さいね!
『下町ロケット』池井戸潤
下町ロケットの著者は池井戸潤さんで、2010年に刊行されました。
WOWOWでは三上博史さん、TBSでは阿部寛さんでドラマ化された大人気の作品です。
宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平は、父親の遺した下町の工場「佃製作所」の社長です。
一度は諦めかけたロケットの製造の夢を追い求め、仲間たちと奮闘する物語です。
「佃製作所」は資金繰りに苦しんだり、特許の問題で関連企業と揉めたりと、さまざまな困難が訪れます。
それでも、諦めずに頑張り続ける航平はじめ「佃製作所」の仲間達のひたむきな姿には心打たれます。
『イン・ザ・プール』奥田英朗
『イン・ザ・プール』の著者は奥田英朗さんで、2002年に刊行されました。
主人公は、伊良部総合病院の1人息子で精神科医をしている伊良部一郎です。
伊良部一郎は、デブで色白でマザコンで、「いらっしゃーい」という甲高い声で患者を迎える独特すぎる風貌です。
伊良部の診察に訪れる様々な悩みを持った患者さんの連作短編集です。
伊良部のキャラと面白すぎるストーリーに、ついつい笑ってしまいます。
『校閲ガール』宮木あや子
『校閲ガール』の著者は宮木あや子さんで、2014年に刊行されました。
出版社のファッション誌の編集部に憧れていた河野悦子は、全く興味のない校閲部に配属されてしまいます。
『わたし、定時で帰ります』朱野帰子
『県庁おもてなし科』有川浩
『本日は、お日柄もよく』原田マハ
『きみはだれかのどうでもいいひと』伊藤朱里
『マリコ、うまくいくよ』益田ミリ
小説ではありませんが、益田ミリさんの元気になる本もご紹介します。
元気の出る小説を読んで、連休明けの憂鬱を吹き飛ばそう!
今回は、元気の出るお仕事小説をご紹介してきました。
連休明けの憂鬱さに負けないように、読んでいただけたら嬉しいです。
ぜひ読んでみて下さいね!